Num | 日本語 |
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| モンシロチョウとruby似た ruby黄色いチョウ。
オスはruby黄色だけだが、メスのruby中には
ruby白い モンキチョウもいる。
ruby幼虫は レンゲや シロツメクサなど、
マメのruby仲間のruby草が ruby好物。 |
| ruby幼虫は ミカンなどのruby木の ruby葉っぱをruby食べ、
ruby敵におそわれると ruby臭いにおいの
ruby角をruby出して ruby身をruby守る。
ruby羽をruby触ると ruby手にruby付く ruby粉のruby正体は、
ruby羽にruby生えている ruby細かいruby毛。
このruby細かいruby毛が ruby集まってチョウのruby羽の
ruby模様をruby作る。ruby雨をruby弾くruby効果もあるので、
チョウにとっては とってもruby大事なruby毛。 |
| ruby羽のruby裏側はruby黒ruby色、ruby羽のruby表側は
ruby青色やruby緑色の ruby美しいチョウ。
オスはruby羽のruby表に フサフサのruby毛がruby生えた
ruby部分があり、ruby見分けがつきやすい。
ruby時には オスのチョウがruby集団で
ruby水をruby飲んでいるruby姿が ruby見られる。 |
| ruby冬をruby越すために ruby北からruby南へ
3000キロものruby旅をし、ruby春になると
ruby元のruby場所へruby戻ることで ruby知られる。
ruby冬をruby過ごす ruby南のruby地では ruby何万匹もの
オオカバマダラが ruby木にびっしりと
ruby集まっているruby姿が ruby見られる。 |
| ruby飛んでいるときに ruby光をruby反射して
ruby青くruby輝くruby色が ruby美しいチョウ。
ruby羽にruby模様をruby作る ruby短いruby毛のruby色が
ruby青いのではなく、ruby毛にruby当たったruby光が
ruby反射して ruby青くruby輝いてruby見えている。
ruby飛んでいるときは キラキラruby光って
ruby目立つが、ruby羽のruby裏側は ruby地味なruby色なので、
ruby羽をruby閉じていると ruby見つけにくい。 |
| ruby世界一 ruby羽がruby美しいといわれるチョウ。
ruby飛ぶスピードがruby速く、
つかまえることが ruby難しい。
ruby羽の ruby赤、ruby青、ruby黒の ruby三色がruby特徴だが
ruby模様やruby形が ruby変化しているruby種類がruby多く、
ruby現在もナゾがruby多いチョウ。 |
| そのruby名のruby通り、ruby首、ruby胸のruby部分に
ruby赤くてruby太いエリのような ruby模様があるので
「アカエリアゲハ」とruby呼ばれる。
ruby温泉水をruby飲むことが ruby大好きなチョウで、
ruby集団で ruby地面にruby流れる ruby温泉を
ruby飲みにくることがある。 |
| ruby世界最大級の チョウ。
ruby鳥のようにruby羽がruby大きく、ruby広げると
30センチruby近くにもなる。
メスのruby方がruby羽はruby大きいが、
オスのruby方が ruby羽のruby青色がruby深い。
ハイビスカスの ruby花のミツがruby好物。 |
| ガとチョウは ruby実はruby同じruby仲間で
あまり ruby違いはないが、
ガはruby夜にruby見かけることが ruby多い。
フサフサした ruby触角は においを
ruby感じやすくするためで、ruby暗いruby場所で
においをruby頼りに ruby行動できる。 |
| ruby夏にruby見られる ruby世界最大級の ガ。
サナギになるときは ruby口からruby糸をruby出して
マユをruby作る。
ruby成虫になってからは ruby寿命をruby終えるまで
ruby何もruby食べず、ruby幼虫時代にとった
ruby栄養分だけで ruby生きる。 |
| ruby花のミツをruby集め ハチミツをruby作りだすハチ。
ミツをruby集める ruby働きバチはメスで、
ruby針でruby攻撃するのも メスだけ。
ruby巣のruby中には オスもいるが、
ruby結婚のruby季節がruby終わり ruby役目がruby終わると
ruby巣から ruby放りruby出されてしまう。
ハチミツは ruby大昔からruby食べられており、
どうくつのruby中でruby発見された 8000ruby年前の
ruby絵にも ハチミツをとるruby人がruby描かれていた。 |
| ruby巣をruby振動させたり、ruby近付くだけでも
ruby攻撃してくるruby場合があるので ruby要注意。
ruby体の ruby黄色とruby黒のruby模様は、ruby危険であることを
ruby周りにruby知らせるruby色。よくruby目立つので
ruby道路標識などにも ruby使われる。 |
| オスはruby飛ぶときに「チキチキ」という
ruby音がするので、「チキチキバッタ」や
「キチキチバッタ」ともruby呼ばれる。
ruby緑色だけでなく ruby茶色いruby体のものもいる。
ruby茶色のバッタは ruby枯れruby草など
ruby茶色いruby所に ruby止まっていることがruby多い。 |
| どっしりとした、ruby大きいruby体つきのバッタ。
ruby飛ぶときに ruby羽をruby広げるので
10メートルruby以上 ruby飛ぶこともある。
まれに ruby大量にruby発生することがあるが、
バッタだらけのruby環境でruby育つと、ruby体のruby色が
ruby黒っぽくなってしまう。 |
| ruby田んぼのイネをruby食べる ruby害虫としてruby有名。
ruby食べられるムシとしても よくruby知られ
つくだruby煮などは ruby名物としてruby人気がある。
バッタのruby仲間だが バッタとイナゴを
ruby区別するruby場合は、ruby裏返して アゴのruby下に
ruby出っぱりがあるのが イナゴ。 |
| ruby待ちruby伏せして ruby獲物をとるときの、
ruby大きなカマを ruby構えたポーズが
トレードマーク。
ruby周囲でruby動くものを サッとつかまえ、
ruby時には ruby自分よりもruby大物もつかまえる。
ruby茶色いruby薄ruby羽を バッとruby広げるのは いかく。 |
| ランのruby花にruby似た ruby姿なので、
ruby花のruby上にruby止まって ruby敵のruby目をくらまし
ruby身をruby守っている。
ruby身をruby守るとruby同時に、ruby花のミツをruby吸いにruby来た
ムシなどを つかまえてruby食べるという
ruby一石二鳥のruby生活をしている。 |
| ruby名前のruby由来は、「ジリジリ」というruby鳴きruby声が
ruby油で ruby揚げruby物をしているruby音に ruby似ているから
といわれている。
ruby羽のruby色が ruby透明ではなく ruby茶色。
ruby羽にruby色がついたセミは ruby世界的には
めずらしいruby種類。 |
| 「ミーンミーン」とruby鳴くのでミンミンゼミ。
ruby他のセミよりも、ruby羽のruby長さにruby比べて
ruby体が ruby短いのが ruby特徴。
ruby以前はアブラゼミと ruby勢力をruby二分していたが
ruby都会のような ruby土がruby少なくruby乾燥したruby所では
ruby乾燥にruby強い ミンミンゼミがruby多い。 |
| ruby体がruby黒く ruby大きいことから クマゼミと
ruby呼ばれるが、「シャンシャン」という
ruby鳴きruby声は ruby少しもクマっぽくない。
ruby暖かいruby西日本をruby中心に ruby生息していた
セミだが、ruby近年は ruby東日本の ruby都ruby市ruby部でも
ruby見られるようになった。 |
| ruby鳴きruby声は「ツクツクホウシ」からruby始まり、
ruby曲のように ruby変化していくところが
ruby最大のruby特徴。
ruby他のセミより ruby鳴きruby出すruby時期がruby遅く、
ツクツクホウシが ruby鳴きruby出すと
ruby夏も ruby終わりにruby近付く。 |
| ruby夕暮れruby時の、「カナカナカナ」という
ruby鳴きruby声が ruby情緒あふれるセミ。
ruby早朝やruby昼でも ruby暗いruby場所ならruby鳴く。
ものruby悲しさをruby感じさせる ruby鳴きruby声で
ruby夏のruby終わりを イメージしがちだが、
ruby実はruby梅雨明けくらいから ruby鳴きruby始めている。 |
| セミのruby幼虫が ruby夕方にruby土からruby出て
ruby木にruby登り、ruby暗いうちにruby羽化したruby後のカラ。
ぬけがらで セミのruby種類が わかるので、
ぬけがらをruby集めると そのruby場所に
どんなセミが ruby何匹いるか わかる。 |
| ruby木にruby止まり ruby樹液をruby吸う。ruby横からruby見ると
ワニにそっくりなことで ruby有名だが、
ruby本人は ruby木のruby幹っぽくしている つもり。
ruby羽には ruby鳥のruby目のようなruby模様があり
バッとruby広げて、ruby敵をruby驚かせる。
ハデにruby鳴かないが、セミのしんせき。 |
| ruby秋によくruby見られる ruby代表的なruby赤トンボ。
ruby暑さにruby弱く、ruby夏のruby間は すずしいruby山へruby行き、
ruby秋になると ruby平地にruby下りてくる。
オスはruby秋になると ruby体のruby長いruby部分がruby赤く
ruby変化するが、ruby頭やruby胸は ruby茶色っぽい。
メスも それほどruby赤くなく、ruby黄色っぽい。 |
| ruby頭やruby胸は ruby黄緑色。
オスはおruby腹に ruby水色のruby部分がある、
ruby色のきれいなトンボ。
ruby全身がruby銀色、というわけではなく
おruby腹のruby下側のruby一部分が ruby銀色のように
ruby見えるので ギンヤンマとruby呼ばれる。 |
| ruby黒とruby黄色の しまruby模様が
オニのパンツみたいなので「オニヤンマ」と
ruby呼ばれる。ruby日本最大級のトンボ。
ruby大きいうえに ruby飛ぶスピードもかなりruby速い。
ruby強力なアゴで かまれると とてもruby痛い。
トンボのruby幼虫は ruby水のruby中にruby棲み、
「ヤゴ」とruby呼ばれる。オニヤンマのヤゴは
トンボになるまで 2~4ruby年ほどかかる。 |
| ruby恐竜時代のruby化石にも ruby同じruby種類の
トンボがruby発見された。ruby当時からのruby変化が
あまりない、ムシruby版「ruby生きたruby化石」。
ruby体のruby大きさは 15センチくらい、
ruby広げたruby羽の はしからはしまでは
18センチくらいの、ruby世界最大級のトンボ。 |
| ruby小さくてもruby力持ちで、
ruby自分のruby体重の ruby何倍もruby重い ruby獲物を
ruby持ちruby上げることができる。
ruby巣には ruby女王アリがいて、ruby働きアリが
エサをruby集めるところは ハチとruby似ている。
これはアリとハチが ruby親類だから。 |
| ruby池のruby上など ruby水面をすべるように
ruby移動するruby動きが ruby最大のruby特徴。
ruby水面にruby落ちたムシなどの ruby体液をruby吸う、
カメムシのしんせき。ruby羽があるので
ruby水面からruby水面へ ruby移動できる。
アメのように ruby甘いにおいが するから
アメンボとruby呼ばれるが、ruby昔のアメは
あんなにおい だったのか・・・。 |
| ruby太くてフサフサした ruby後ろruby脚で
スイスイruby泳ぎ、ruby死がいなどを
ruby食べてくれる ruby水中の おそうじruby屋さん。
ruby羽とおruby腹の ruby間にためた ruby空気でruby呼吸し、
ruby時々 ruby水面からおしりをruby出して
ruby空気の ruby入れruby換えをする。
ruby敵に つかまったときには、ruby臭くて
ruby青白いruby液体を ruby頭からruby出して、ruby身をruby守る。 |
| ruby臭いにおいで ruby有名なムシ。
そのruby臭さは、ruby密閉されると
ruby自分のにおいで ruby失神してしまうほど。
ruby植物のruby汁を ruby針のようなruby口でruby吸う。
ruby同じようにruby汁をruby吸う セミやアメンボ、
ビワハゴロモなども カメムシのしんせき。
ruby冬のruby寒さを しのぐために ruby日ruby当たりのruby良い
しげみなどに ruby集団で かたまっている。
ruby民家のruby中に ruby入りruby込んでくることもruby多い。 |
| ruby陸にruby棲んでいるが、ruby貝のruby仲間。
1ruby匹でオス、メス ruby両方のruby役割をするので、
1ruby匹だけでも ruby卵をruby産むことができる。
ruby卵からかえった カタツムリは
すでに ruby赤ちゃんサイズの カラをruby持つ、
ミニカタツムリのruby姿。
カラのruby巻きruby方は、ほとんどが
ruby中心からruby時計回りの ruby右ruby巻き。
ruby左巻きも ruby種類はruby少ないが ruby存在する。 |
| よくruby耳にする「コロコロ」というruby鳴きruby声は
オスがruby羽をこすってruby鳴らすruby音。
コオロギのruby耳は ruby前脚のruby外側にあり、
ruby音をruby立体的に とらえるので、
ruby音がするruby場所が ruby正確にわかる。 |
| 「リーンリーン」というruby鳴きruby声が ruby美しい、
ruby秋のムシのruby声の ruby代表。
オスが ruby前羽をこすって ruby音をruby出している。
ruby鳴きruby声をruby楽しむため、ruby古くから
ruby飼育されていた。
ムシのruby声は ruby人よりも かなりruby高いruby音なので
ruby人のruby声をruby伝える ruby電話では、
ムシのruby高いruby鳴きruby声は ruby聞こえなくなる。 |
| 「ギーッチョン」というruby鳴きruby声が ruby特徴。
キリギリスは コオロギなどとはruby違い、
ruby羽を あまりruby立てずにruby鳴く。
バッタをどっしりとさせた ruby見たruby目だが、
なかなかのruby肉食系で、バッタをつかまえて
ruby食べてしまう。 |
| ruby土のruby中で ruby穴をruby掘ってruby棲んでいる。
ruby前脚が モグラのruby手のようで
ムシっぽくないが ruby土をかくのにぴったり。
ruby実は ruby羽がruby大きく ruby空をruby飛べて
ruby泳ぐこともできる、ruby万能選手。
ruby土のruby中で ruby羽をこすりruby合わせてruby出す
「ジー」という ruby鳴きruby声は、
ruby昔は ミミズのruby鳴きruby声だと ruby思われていた。 |
| ruby木のruby葉に そっくりなruby形の ムシ。
ruby木のruby枝にruby似た ナナフシのruby仲間。
オスよりメスのruby方が ruby木のruby葉に
ruby似ているが、メスはruby飛べず、
オスはruby飛ぶことができる。
ruby周りが ちょっとruby破れたruby葉っぱのような
ruby体つきは、ruby芸がruby細かい。 |
| ruby木のruby枝にruby似たruby体で ruby敵をあざむくムシ。
ruby木のruby葉にruby似た コノハムシとは ruby仲間。
ナナフシといっても ruby節のruby数がruby多い、という
ruby意味。ruby実際には 7つruby以上のruby節がある。
メスだけでも ruby卵をruby産むことができるので、
ruby見かけるナナフシの ほとんどはメス。
オスも まれにruby産まれる。 |
| ruby木からruby糸でぶらruby下がった ミノにruby入って
ruby冬のruby寒さをしのぐ、ガのruby幼虫。
ミノは ruby枯れruby葉などをruby糸でくっつけたもの。
オスはruby成虫になると ガのruby姿になるが、
メスはruby羽をruby持たず オスがruby来るのを
ミノのruby中で ruby待ちruby続ける。 |
| おruby天道様にruby向かって ruby飛ぶので
「テントウムシ」とruby呼ばれている。
ruby畑で ruby小さいruby害虫を ruby食べてくれるruby益虫。
しかし、なかには ruby害虫をruby食べずに
ruby作物のruby葉っぱをruby食べて ruby自分が
ruby害虫になっている ruby種類もいる。
ruby寒さにはruby強いが、ruby冬はruby枯れruby葉のruby下や
ruby木のruby幹のruby間など ruby風がruby当たらないruby所に
ruby集団で かたまっている。 |
| そのruby名のruby通り、バイオリンにruby似ている。
ruby体のruby厚みは5ミリくらいで とてもruby薄い。
ruby木にruby生えた ruby薄いキノコのruby上に ruby乗って、
ruby近付いてきた ruby小さいムシを つかまえる。
ruby敵がruby近付くと ruby体液をruby飛ばして ruby身をruby守る。
ruby体液には ruby刺激があり、ruby手やruby目にruby付くと
ruby痛いので、ruby要注意。 |
| ruby幼虫も ruby成虫も ruby生のruby木をボリボリruby食べる、
アゴのruby力がruby強いムシ。
ruby成虫は「キュッキュッ」というruby声で ruby鳴く。
ruby髪のruby毛をruby切るほど かむruby力がruby強いから
「カミキリムシ」というが、ruby髪のruby毛ruby以外にも
かみつくので とてもruby危険。 |
| ruby人がruby歩いているruby前を ruby飛んではruby止まり、
ruby飛んではruby止まりを くりruby返し、ruby道案内を
するようなので「ミチオシエ」ともいう。
ruby体のruby色が カラフルで ruby太陽のruby光を
ruby柔らかくruby反射する とてもruby美しいムシ。
ruby幼虫は ruby地面にruby掘った ruby穴のruby中にruby棲み、
ruby大きくてruby鋭いアゴで ruby通りかかったムシを
つかまえる。 |
| ruby動物のフンをコロコロと ruby転がすruby姿が
おruby茶目。ruby土にruby埋めた フンからruby栄養をruby取り、
ruby卵もフンにruby産みつける、コガネムシのruby仲間。
ruby古代エジプトで ruby再生、ruby復活のruby象徴として
ruby聖なるムシだった「スカラベ」とは
フンコロガシのこと。 |
| ruby海のそばでruby見られる ダンゴムシのruby仲間。
ruby海岸にruby流れruby着いた ruby海藻やサカナの
ruby死がいをruby食べる、ruby海のおそうじruby屋さん。
ruby集団で ruby行動していることが ruby多く、
ruby人がruby近付くと サッとruby散るように
ruby素早くruby逃げる。 |
| ruby貝がらを ruby棲みかにし、ruby成長にruby合わせて
ruby別のruby貝がらに ruby引越していく。
ruby棲みかのruby大きさには ruby結構こだわりがあり、
ruby貝がらのruby入口に ハサミをruby当て、
じっくりと サイズをruby測ってから ruby引越す。
ちょうどruby良いruby大きさの ruby貝がらにruby棲んでいる
ruby他のヤドカリを ruby追いruby出して
ruby棲みかをruby乗っruby取る ruby場合もある。 |
| ホタルは オスもメスも おしりがruby光る。
このruby光はruby電球とはruby違い ruby触っても
ruby熱くはない。
ruby実は ruby卵、ruby幼虫、サナギのruby時代も
ruby光をruby放つことができるが、ruby成虫が
ruby一番 ruby強いruby光をruby出すことができる。 |
| ピカピカした ruby緑色のruby体が ゴージャス。
ruby飛ぶときは かたいruby羽をruby持ちruby上げて、
ruby中にある ruby薄いruby羽でruby飛ぶ。
ruby幼虫は ruby植物のruby根をruby食べて
ruby畑をあらすので、ruby害虫とされている。 |
| ruby普通のコガネムシより
さらにruby高級感のある つやつやとしたruby輝き。
そのruby輝きは のぞきruby込むとruby顔もruby映るほど。
とてもruby貴重なムシで、そのruby存在感は
まさにプラチナruby級。 |
| ruby光をruby受けて ruby緑にruby赤のラインが ruby輝く、
とてもruby美しいムシ。
ruby昔は ruby羽でruby工芸品を ruby飾りつけたほど。
ruby輝くruby羽のruby色は ruby目立つが、
ruby実はruby鳥には ねらわれにくい。
これはruby鳥が、ruby光のruby加減で ruby色がruby変わる
ruby光ったものが ruby苦手だから。 |
| ruby頭のruby部分が ぽっこりと せりruby出した
ruby強そうなruby見たruby目。
ruby全身にruby黄色っぽい ruby細かいruby毛がruby生えている。
ruby昼によくruby活動するが、ruby暑さにはruby弱く、
ruby見たruby目よりも デリケート。
「ミヤマ」とは ruby深いruby山というruby意味。 |
| カーブのかかった ruby大アゴが ruby特徴。
ruby大アゴのruby内側の ruby歯がノコギリのように
ギザギザなので「ノコギリクワガタ」。
ruby振動をruby感じると、ピタッとruby動かなくなり
ruby死んだふりをする ruby習性がある。 |
| ruby大アゴのruby内側に ruby歯が1ruby本ruby付いた
ruby大型のクワガタ。
なわばりruby意識が とてもruby強いが ruby用心深く、
ruby普段は ruby木にできた ruby穴にかくれて
なかなかruby出てこない。
ruby寿命がruby長く、ruby成虫になってから
5ruby年ほどruby生きた ruby例もある。
ruby家庭でruby育てて ruby観察するのにruby人気。 |
| ruby世界一 ruby美しいことで ruby知られるクワガタ。
メタリックな ruby虹色のruby羽と、
つやruby消しのruby部分に センスをruby感じる。
ruby背中側だけでなく、おruby腹側も
ruby輝いている。
ruby性格は おだやかだが、なわばりruby争いで
ケンカがruby起こるのは クワガタに
ruby共通したruby習性。 |
| シカのruby角のような ruby長いruby大アゴが ruby特徴。
サナギのruby時には すでにruby長いruby大アゴが
できている。ruby性格はおだやか。
ruby高いruby山に ruby棲んでいるruby種類は、
ruby暑さにとてもruby弱い。ruby少しつやのある
ruby緑がかったruby色が ruby気品をruby感じさせる。 |
| にぶくruby光る ruby金色のクワガタ。
ruby体がruby乾燥すると ruby金色がruby目立つが、
ruby湿気がruby多いと ruby黒っぽくなってしまう。
ruby大アゴはruby小さく ruby性格もおだやかなので、
あまり ケンカには ruby向いていないが、
オスruby同士では なわばりruby争いがruby起こる。
オスが パートナーのメスに かぶさって
ruby守るようなruby仕草を することを
「メイトガード」という。 |
| ruby胸からruby頭にかけてのruby形が
カブトにruby似ているので カブトムシ。
ruby大きなruby角は ヒフがruby発達したもの。
カブトムシに ruby耳やruby鼻はruby無いが、
ruby体にruby生えている ruby細かいruby毛で ruby音がしたruby時の
ruby空気のruby振動をruby感じ、ruby触角でにおいがわかる。
ruby飛ぶときの ruby羽のruby音が ruby大きく、
ruby体から ruby独特のすっぱいにおいが するので
ruby色々なruby意味で ruby存在感がある。 |
| ruby世界最強 といわれる カブトムシ。
カブトムシとクワガタを ruby足したような、
ruby大きな 3ruby本のruby角が ruby特徴。
ruby左右にruby伸びた ruby目立つruby角は
ruby胸のヒフが ruby変化したもの。
サナギのruby時には ruby角が3ruby本にruby分かれていて、
すでにruby強そうな ruby姿をしている。 |
| ruby世界でruby最重量級の カブトムシ。
ruby全身にruby生えている ruby黄色のruby細かいruby毛も
どことなく ruby美しい。
ruby象がruby鼻をruby上げたような ruby角が
かわいらしく、ruby性格もおとなしい。
ruby幼虫からすでに ビッグサイズで
サナギもruby大きく、ruby手のひらサイズ。 |
| ruby世界最長の カブトムシ。ruby長くruby伸びた
なめらかな ruby背中側のruby角と ruby短いruby頭のruby角は
ruby美しく、ruby力もruby強くて はさまれるとruby痛い。
ruby長いruby角には ruby黄色くてruby短い、ruby柔らかいruby毛が
ブラシのように みっしりruby生えている。
ruby毛はruby頭のruby一部や おしりにもruby生えている。
ruby体の ruby黄色いruby部分は、ruby湿りruby気があると
ruby黒くruby変化する。ruby日がしずみ ruby湿度がruby高いruby夜は
ruby黒くて ruby目立ちにくい。 |
| ruby世界でruby一番重いムシ といわれ、
100グラムruby以上にもなる、
コガネムシに ruby近いruby種類。
ruby体重はruby重いけれど ruby飛ぶことができる。
ruby木からruby木へ ruby飛んでruby移動し、ruby樹液が
よくruby出るように ruby木のruby表面にruby傷をつける。 |
| ruby人やruby動物のruby血をruby吸う ruby小さなムシ。
ストローのような 2ruby本のruby口で
ruby血をruby吸うとruby同時に、だruby液をruby送りruby込む。
カとはruby違い、オス、メスのどちらも
ruby血をruby吸う。メスのruby方が ruby体がruby大きい。
フリーマーケットの「フリー」は、
ruby英語で「ノミ」というruby意味。 |
| じめじめしたruby場所に ruby棲んでいるムシ。
ruby触るとruby丸まる こどもたちのruby人気ruby者。
ruby実はムシではなく エビのruby仲間。
ruby水のruby中にruby棲んでいる ruby生きruby物とruby仲間なので
ruby乾燥にruby弱い。ruby水のruby中でもruby少しのruby時間なら
おぼれることなく ruby動きruby回れる。 |
| ruby夏のruby暗がりで よくruby出くわす。
ruby血をruby吸うのはメスだけで、ruby血をruby吸うときに
だruby液をruby送りruby込む。これがかゆみのもと。
カは ruby体温やアセ、ruby人のはくruby息に
ruby引きruby寄せられるので、ruby運動のruby後などに
ruby寄ってきやすい ruby性質がある。 |
| 「ハエがruby手をする ruby足をする」というように
ruby足を こすることでruby有名だが、
これは ruby足についたゴミを ruby取るruby仕草。
ハエのruby足は ruby味をruby感じたり、
ツルツルしたruby所にも ruby止まれるように
ねばりのあるruby液をruby出す ruby大事なruby足。 |
| ruby長いruby足が たくさんあって ruby迫力満点。
またのruby名を「ゲジゲジ」という。
ruby見たruby目はコワイが ruby人にはruby害はruby無い。
ruby敵におそわれたときには ruby足をruby切りruby捨てる。
ruby切れたruby足は しばらくのruby間 ruby動くので、
ruby敵が ruby足にruby気をruby取られているスキにruby逃げる。 |
| 「ruby百本のruby足」とruby書いて「ruby百足」とruby読むが、
ruby実際には 30ruby本から46ruby本くらい。
ruby毒のあるアゴは ruby足がruby変化したもので、
かみつかれると ruby危険。
ruby漢方薬のruby原料としても ruby使われる。 |
| おしりからruby出したruby糸を ruby風でruby飛ばして
ruby糸のruby先が どこかにくっつくと、ruby糸をruby伝って
ruby先までruby進み、アミのruby目のruby巣をruby作る。
ruby巣をruby作るときの ruby横糸は ねばねばして
ruby獲物が ひっつきやすく、クモがruby足をruby乗せる
ruby縦糸は ひっつきにくく なっている。 |
| ruby暖かいruby地域にruby棲む ruby大型のクモ。
キバが ruby鋭く、かまれるとruby相当ruby痛いが
ruby毒は それほど ruby強くはない。
ruby意外とruby恐ろしいのは ruby身をruby守るときに
ruby脚でruby飛ばす タランチュラのruby毛。
ひっつくと かゆみ、ruby痛みがruby出るのでruby危険。 |
| エビっぽくruby見えるが、クモにruby近いruby生きruby物。
ruby危険な ruby毒をruby持つruby種類は ごくruby一部。
ruby先にruby毒針のruby付いた しっぽでruby攻撃する。
サソリのruby卵は おruby母さんのおruby腹のruby中で
かえり、ruby赤ちゃんサソリは しばらくのruby間
おruby母さんの ruby背中にruby乗ってruby生活する。 |
| エビっぽくruby見えるが、クモにruby近いruby生きruby物。
ruby危険な ruby毒をruby持つruby種類は ごくruby一部。
ruby先にruby毒針のruby付いた しっぽでruby攻撃する。
サソリのruby卵は おruby母さんのおruby腹のruby中で
かえり、ruby赤ちゃんサソリは しばらくのruby間
おruby母さんの ruby背中にruby乗ってruby生活する。 |