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セリフ : [博物館 ムシ] SYS_Museum_Insect

博物館 ムシ
とびだせ どうぶつの森
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Num日本語

002

モンシロチョウとruby似た ruby黄色いチョウ。
オスはruby黄色だけだが、メスのruby中には
ruby白い モンキチョウもいる。
ruby幼虫は レンゲや シロツメクサなど、
マメのruby仲間のruby草が ruby好物。

003

ruby幼虫は ミカンなどのruby木の ruby葉っぱをruby食べ、
ruby敵におそわれると ruby臭いにおいの
ruby角をruby出して ruby身をruby守る。
ruby羽をruby触ると ruby手にruby付く ruby粉のruby正体は、
ruby羽にruby生えている ruby細かいruby毛。

このruby細かいruby毛が ruby集まってチョウのruby羽の
ruby模様をruby作る。ruby雨をruby弾くruby効果もあるので、
チョウにとっては とってもruby大事なruby毛。

004

ruby羽のruby裏側はrubyruby色、ruby羽のruby表側は
ruby青色やruby緑色の ruby美しいチョウ。

オスはruby羽のruby表に フサフサのruby毛がruby生えた
ruby部分があり、ruby見分けがつきやすい。

ruby時には オスのチョウがruby集団で
ruby水をruby飲んでいるruby姿が ruby見られる。

005

ruby冬をruby越すために ruby北からruby南へ
3000キロものruby旅をし、ruby春になると
ruby元のruby場所へruby戻ることで ruby知られる。
ruby冬をruby過ごす ruby南のruby地では ruby何万匹もの 
オオカバマダラが ruby木にびっしりと
ruby集まっているruby姿が ruby見られる。

006

ruby飛んでいるときに ruby光をruby反射して
ruby青くruby輝くruby色が ruby美しいチョウ。

ruby羽にruby模様をruby作る ruby短いruby毛のruby色が
ruby青いのではなく、ruby毛にruby当たったruby光が
ruby反射して ruby青くruby輝いてruby見えている。
ruby飛んでいるときは キラキラruby光って
ruby目立つが、ruby羽のruby裏側は ruby地味なruby色なので、
ruby羽をruby閉じていると ruby見つけにくい。

007

ruby世界一 ruby羽がruby美しいといわれるチョウ。
ruby飛ぶスピードがruby速く、
つかまえることが ruby難しい。
ruby羽の ruby赤、ruby青、ruby黒の ruby三色がruby特徴だが
ruby模様やruby形が ruby変化しているruby種類がruby多く、
ruby現在もナゾがruby多いチョウ。

008

そのruby名のruby通り、ruby首、ruby胸のruby部分に
ruby赤くてruby太いエリのような ruby模様があるので
「アカエリアゲハ」とruby呼ばれる。
ruby温泉水をruby飲むことが ruby大好きなチョウで、
ruby集団で ruby地面にruby流れる ruby温泉を
ruby飲みにくることがある。

009

ruby世界最大級の チョウ。
ruby鳥のようにruby羽がruby大きく、ruby広げると
30センチruby近くにもなる。
メスのruby方がruby羽はruby大きいが、
オスのruby方が ruby羽のruby青色がruby深い。
ハイビスカスの ruby花のミツがruby好物。

010

ガとチョウは ruby実はruby同じruby仲間で
あまり ruby違いはないが、
ガはruby夜にruby見かけることが ruby多い。
フサフサした ruby触角は においを
ruby感じやすくするためで、ruby暗いruby場所で
においをruby頼りに ruby行動できる。

011

ruby夏にruby見られる ruby世界最大級の ガ。
サナギになるときは ruby口からruby糸をruby出して
マユをruby作る。
ruby成虫になってからは ruby寿命をruby終えるまで
ruby何もruby食べず、ruby幼虫時代にとった
ruby栄養分だけで ruby生きる。

012

ruby花のミツをruby集め ハチミツをruby作りだすハチ。
ミツをruby集める ruby働きバチはメスで、
ruby針でruby攻撃するのも メスだけ。
ruby巣のruby中には オスもいるが、
ruby結婚のruby季節がruby終わり ruby役目がruby終わると
ruby巣から ruby放りruby出されてしまう。
ハチミツは ruby大昔からruby食べられており、
どうくつのruby中でruby発見された 8000ruby年前の
ruby絵にも ハチミツをとるruby人がruby描かれていた。

013

ruby巣をruby振動させたり、ruby近付くだけでも
ruby攻撃してくるruby場合があるので ruby要注意。

ruby体の ruby黄色とruby黒のruby模様は、ruby危険であることを
ruby周りにruby知らせるruby色。よくruby目立つので
ruby道路標識などにも ruby使われる。

014

オスはruby飛ぶときに「チキチキ」という
ruby音がするので、「チキチキバッタ」や
「キチキチバッタ」ともruby呼ばれる。
ruby緑色だけでなく ruby茶色いruby体のものもいる。
ruby茶色のバッタは ruby枯れruby草など
ruby茶色いruby所に ruby止まっていることがruby多い。

015

どっしりとした、ruby大きいruby体つきのバッタ。
ruby飛ぶときに ruby羽をruby広げるので
10メートルruby以上 ruby飛ぶこともある。
まれに ruby大量にruby発生することがあるが、
バッタだらけのruby環境でruby育つと、ruby体のruby色が
ruby黒っぽくなってしまう。

016

ruby田んぼのイネをruby食べる ruby害虫としてruby有名。
ruby食べられるムシとしても よくruby知られ
つくだruby煮などは ruby名物としてruby人気がある。
バッタのruby仲間だが バッタとイナゴを
ruby区別するruby場合は、ruby裏返して アゴのruby下に
ruby出っぱりがあるのが イナゴ。

017

ruby待ちruby伏せして ruby獲物をとるときの、
ruby大きなカマを ruby構えたポーズが
トレードマーク。
ruby周囲でruby動くものを サッとつかまえ、
ruby時には ruby自分よりもruby大物もつかまえる。
ruby茶色いrubyruby羽を バッとruby広げるのは いかく。

018

ランのruby花にruby似た ruby姿なので、
ruby花のruby上にruby止まって ruby敵のruby目をくらまし
ruby身をruby守っている。
ruby身をruby守るとruby同時に、ruby花のミツをruby吸いにruby来た
ムシなどを つかまえてruby食べるという
ruby一石二鳥のruby生活をしている。

019

ruby名前のruby由来は、「ジリジリ」というruby鳴きruby声が
ruby油で ruby揚げruby物をしているruby音に ruby似ているから
といわれている。
ruby羽のruby色が ruby透明ではなく ruby茶色。
ruby羽にruby色がついたセミは ruby世界的には
めずらしいruby種類。

020

「ミーンミーン」とruby鳴くのでミンミンゼミ。
ruby他のセミよりも、ruby羽のruby長さにruby比べて
ruby体が ruby短いのが ruby特徴。
ruby以前はアブラゼミと ruby勢力をruby二分していたが
ruby都会のような ruby土がruby少なくruby乾燥したruby所では
ruby乾燥にruby強い ミンミンゼミがruby多い。

021

ruby体がruby黒く ruby大きいことから クマゼミと
ruby呼ばれるが、「シャンシャン」という
ruby鳴きruby声は ruby少しもクマっぽくない。
ruby暖かいruby西日本をruby中心に ruby生息していた
セミだが、ruby近年は ruby東日本の rubyrubyruby部でも
ruby見られるようになった。

022

ruby鳴きruby声は「ツクツクホウシ」からruby始まり、
ruby曲のように ruby変化していくところが
ruby最大のruby特徴。
ruby他のセミより ruby鳴きruby出すruby時期がruby遅く、
ツクツクホウシが ruby鳴きruby出すと
ruby夏も ruby終わりにruby近付く。

023

ruby夕暮れruby時の、「カナカナカナ」という
ruby鳴きruby声が ruby情緒あふれるセミ。
ruby早朝やruby昼でも ruby暗いruby場所ならruby鳴く。
ものruby悲しさをruby感じさせる ruby鳴きruby声で
ruby夏のruby終わりを イメージしがちだが、
ruby実はruby梅雨明けくらいから ruby鳴きruby始めている。

024

セミのruby幼虫が ruby夕方にruby土からruby出て
ruby木にruby登り、ruby暗いうちにruby羽化したruby後のカラ。

ぬけがらで セミのruby種類が わかるので、
ぬけがらをruby集めると そのruby場所に
どんなセミが ruby何匹いるか わかる。

025

ruby木にruby止まり ruby樹液をruby吸う。ruby横からruby見ると
ワニにそっくりなことで ruby有名だが、
ruby本人は ruby木のruby幹っぽくしている つもり。
ruby羽には ruby鳥のruby目のようなruby模様があり
バッとruby広げて、ruby敵をruby驚かせる。
ハデにruby鳴かないが、セミのしんせき。

026

ruby秋によくruby見られる ruby代表的なruby赤トンボ。
ruby暑さにruby弱く、ruby夏のruby間は すずしいruby山へruby行き、
ruby秋になると ruby平地にruby下りてくる。
オスはruby秋になると ruby体のruby長いruby部分がruby赤く
ruby変化するが、ruby頭やruby胸は ruby茶色っぽい。
メスも それほどruby赤くなく、ruby黄色っぽい。

027

ruby頭やruby胸は ruby黄緑色。
オスはおruby腹に ruby水色のruby部分がある、
ruby色のきれいなトンボ。
ruby全身がruby銀色、というわけではなく
ruby腹のruby下側のruby一部分が ruby銀色のように
ruby見えるので ギンヤンマとruby呼ばれる。

028

ruby黒とruby黄色の しまruby模様が
オニのパンツみたいなので「オニヤンマ」と
ruby呼ばれる。ruby日本最大級のトンボ。
ruby大きいうえに ruby飛ぶスピードもかなりruby速い。
ruby強力なアゴで かまれると とてもruby痛い。

トンボのruby幼虫は ruby水のruby中にruby棲み、
「ヤゴ」とruby呼ばれる。オニヤンマのヤゴは
トンボになるまで 2~4ruby年ほどかかる。

029

ruby恐竜時代のruby化石にも ruby同じruby種類の
トンボがruby発見された。ruby当時からのruby変化が
あまりない、ムシruby版「ruby生きたruby化石」。
ruby体のruby大きさは 15センチくらい、
ruby広げたruby羽の はしからはしまでは
18センチくらいの、ruby世界最大級のトンボ。

030

ruby小さくてもruby力持ちで、
ruby自分のruby体重の ruby何倍もruby重い ruby獲物を
ruby持ちruby上げることができる。
ruby巣には ruby女王アリがいて、ruby働きアリが
エサをruby集めるところは ハチとruby似ている。
これはアリとハチが ruby親類だから。

031

ruby池のruby上など ruby水面をすべるように
ruby移動するruby動きが ruby最大のruby特徴。

ruby水面にruby落ちたムシなどの ruby体液をruby吸う、
カメムシのしんせき。ruby羽があるので
ruby水面からruby水面へ ruby移動できる。
アメのように ruby甘いにおいが するから
アメンボとruby呼ばれるが、ruby昔のアメは
あんなにおい だったのか・・・。

032

ruby太くてフサフサした ruby後ろruby脚で
スイスイruby泳ぎ、ruby死がいなどを
ruby食べてくれる ruby水中の おそうじruby屋さん。
ruby羽とおruby腹の ruby間にためた ruby空気でruby呼吸し、
ruby時々 ruby水面からおしりをruby出して
ruby空気の ruby入れruby換えをする。
ruby敵に つかまったときには、ruby臭くて
ruby青白いruby液体を ruby頭からruby出して、ruby身をruby守る。

033

ruby臭いにおいで ruby有名なムシ。
そのruby臭さは、ruby密閉されると
ruby自分のにおいで ruby失神してしまうほど。
ruby植物のruby汁を ruby針のようなruby口でruby吸う。
ruby同じようにruby汁をruby吸う セミやアメンボ、
ビワハゴロモなども カメムシのしんせき。
ruby冬のruby寒さを しのぐために rubyruby当たりのruby良い
しげみなどに ruby集団で かたまっている。
ruby民家のruby中に ruby入りruby込んでくることもruby多い。

034

ruby陸にruby棲んでいるが、ruby貝のruby仲間。
1ruby匹でオス、メス ruby両方のruby役割をするので、
1ruby匹だけでも ruby卵をruby産むことができる。
ruby卵からかえった カタツムリは
すでに ruby赤ちゃんサイズの カラをruby持つ、
ミニカタツムリのruby姿。
カラのruby巻きruby方は、ほとんどが
ruby中心からruby時計回りの rubyruby巻き。
ruby左巻きも ruby種類はruby少ないが ruby存在する。

035

よくruby耳にする「コロコロ」というruby鳴きruby声は
オスがruby羽をこすってruby鳴らすruby音。

コオロギのruby耳は ruby前脚のruby外側にあり、
ruby音をruby立体的に とらえるので、
ruby音がするruby場所が ruby正確にわかる。

036

「リーンリーン」というruby鳴きruby声が ruby美しい、
ruby秋のムシのruby声の ruby代表。
オスが ruby前羽をこすって ruby音をruby出している。
ruby鳴きruby声をruby楽しむため、ruby古くから
ruby飼育されていた。

ムシのruby声は ruby人よりも かなりruby高いruby音なので
ruby人のruby声をruby伝える ruby電話では、
ムシのruby高いruby鳴きruby声は ruby聞こえなくなる。 

037

「ギーッチョン」というruby鳴きruby声が ruby特徴。
キリギリスは コオロギなどとはruby違い、
ruby羽を あまりruby立てずにruby鳴く。
バッタをどっしりとさせた ruby見たruby目だが、
なかなかのruby肉食系で、バッタをつかまえて
ruby食べてしまう。

038

ruby土のruby中で ruby穴をruby掘ってruby棲んでいる。
ruby前脚が モグラのruby手のようで
ムシっぽくないが ruby土をかくのにぴったり。
ruby実は ruby羽がruby大きく ruby空をruby飛べて
ruby泳ぐこともできる、ruby万能選手。

ruby土のruby中で ruby羽をこすりruby合わせてruby出す
「ジー」という ruby鳴きruby声は、
ruby昔は ミミズのruby鳴きruby声だと ruby思われていた。

039

ruby木のruby葉に そっくりなruby形の ムシ。
ruby木のruby枝にruby似た ナナフシのruby仲間。

オスよりメスのruby方が ruby木のruby葉に
ruby似ているが、メスはruby飛べず、
オスはruby飛ぶことができる。
ruby周りが ちょっとruby破れたruby葉っぱのような
ruby体つきは、ruby芸がruby細かい。

040

ruby木のruby枝にruby似たruby体で ruby敵をあざむくムシ。
ruby木のruby葉にruby似た コノハムシとは ruby仲間。

ナナフシといっても ruby節のruby数がruby多い、という
ruby意味。ruby実際には 7つruby以上のruby節がある。

メスだけでも ruby卵をruby産むことができるので、
ruby見かけるナナフシの ほとんどはメス。
オスも まれにruby産まれる。

041

ruby木からruby糸でぶらruby下がった ミノにruby入って
ruby冬のruby寒さをしのぐ、ガのruby幼虫。
ミノは ruby枯れruby葉などをruby糸でくっつけたもの。
オスはruby成虫になると ガのruby姿になるが、
メスはruby羽をruby持たず オスがruby来るのを
ミノのruby中で ruby待ちruby続ける。

042

ruby天道様にruby向かって ruby飛ぶので
「テントウムシ」とruby呼ばれている。
ruby畑で ruby小さいruby害虫を ruby食べてくれるruby益虫。
しかし、なかには ruby害虫をruby食べずに
ruby作物のruby葉っぱをruby食べて ruby自分が
ruby害虫になっている ruby種類もいる。
ruby寒さにはruby強いが、ruby冬はruby枯れruby葉のruby下や
ruby木のruby幹のruby間など ruby風がruby当たらないruby所に
ruby集団で かたまっている。

043

そのruby名のruby通り、バイオリンにruby似ている。
ruby体のruby厚みは5ミリくらいで とてもruby薄い。

ruby木にruby生えた ruby薄いキノコのruby上に ruby乗って、
ruby近付いてきた ruby小さいムシを つかまえる。

ruby敵がruby近付くと ruby体液をruby飛ばして ruby身をruby守る。
ruby体液には ruby刺激があり、ruby手やruby目にruby付くと
ruby痛いので、ruby要注意。

044

ruby幼虫も ruby成虫も ruby生のruby木をボリボリruby食べる、
アゴのruby力がruby強いムシ。
ruby成虫は「キュッキュッ」というruby声で ruby鳴く。
ruby髪のruby毛をruby切るほど かむruby力がruby強いから
「カミキリムシ」というが、ruby髪のrubyruby以外にも
かみつくので とてもruby危険。

045

ruby人がruby歩いているruby前を ruby飛んではruby止まり、
ruby飛んではruby止まりを くりruby返し、ruby道案内を
するようなので「ミチオシエ」ともいう。
ruby体のruby色が カラフルで ruby太陽のruby光を
ruby柔らかくruby反射する とてもruby美しいムシ。

ruby幼虫は ruby地面にruby掘った ruby穴のruby中にruby棲み、
ruby大きくてruby鋭いアゴで ruby通りかかったムシを
つかまえる。

046

ruby動物のフンをコロコロと ruby転がすruby姿が
ruby茶目。ruby土にruby埋めた フンからruby栄養をruby取り、
ruby卵もフンにruby産みつける、コガネムシのruby仲間。
ruby古代エジプトで ruby再生、ruby復活のruby象徴として
ruby聖なるムシだった「スカラベ」とは
フンコロガシのこと。

047

ruby海のそばでruby見られる ダンゴムシのruby仲間。
ruby海岸にruby流れruby着いた ruby海藻やサカナの
ruby死がいをruby食べる、ruby海のおそうじruby屋さん。
ruby集団で ruby行動していることが ruby多く、
ruby人がruby近付くと サッとruby散るように
ruby素早くruby逃げる。

048

ruby貝がらを ruby棲みかにし、ruby成長にruby合わせて
ruby別のruby貝がらに ruby引越していく。

ruby棲みかのruby大きさには ruby結構こだわりがあり、
ruby貝がらのruby入口に ハサミをruby当て、
じっくりと サイズをruby測ってから ruby引越す。
ちょうどruby良いruby大きさの ruby貝がらにruby棲んでいる
ruby他のヤドカリを ruby追いruby出して
ruby棲みかをruby乗っruby取る ruby場合もある。

049

ホタルは オスもメスも おしりがruby光る。
このruby光はruby電球とはruby違い ruby触っても
ruby熱くはない。
ruby実は ruby卵、ruby幼虫、サナギのruby時代も
ruby光をruby放つことができるが、ruby成虫が
ruby一番 ruby強いruby光をruby出すことができる。

050

ピカピカした ruby緑色のruby体が ゴージャス。
ruby飛ぶときは かたいruby羽をruby持ちruby上げて、
ruby中にある ruby薄いruby羽でruby飛ぶ。
ruby幼虫は ruby植物のruby根をruby食べて
ruby畑をあらすので、ruby害虫とされている。

051

ruby普通のコガネムシより
さらにruby高級感のある つやつやとしたruby輝き。
そのruby輝きは のぞきruby込むとruby顔もruby映るほど。
とてもruby貴重なムシで、そのruby存在感は
まさにプラチナruby級。

052

ruby光をruby受けて ruby緑にruby赤のラインが ruby輝く、
とてもruby美しいムシ。
ruby昔は ruby羽でruby工芸品を ruby飾りつけたほど。
ruby輝くruby羽のruby色は ruby目立つが、
ruby実はruby鳥には ねらわれにくい。

これはruby鳥が、ruby光のruby加減で ruby色がruby変わる
ruby光ったものが ruby苦手だから。

053

ruby頭のruby部分が ぽっこりと せりruby出した
ruby強そうなruby見たruby目。
ruby全身にruby黄色っぽい ruby細かいruby毛がruby生えている。
ruby昼によくruby活動するが、ruby暑さにはruby弱く、
ruby見たruby目よりも デリケート。
「ミヤマ」とは ruby深いruby山というruby意味。

054

カーブのかかった ruby大アゴが ruby特徴。
ruby大アゴのruby内側の ruby歯がノコギリのように
ギザギザなので「ノコギリクワガタ」。
ruby振動をruby感じると、ピタッとruby動かなくなり
ruby死んだふりをする ruby習性がある。

055

ruby大アゴのruby内側に ruby歯が1rubyruby付いた
ruby大型のクワガタ。

なわばりruby意識が とてもruby強いが ruby用心深く、
ruby普段は ruby木にできた ruby穴にかくれて
なかなかruby出てこない。
ruby寿命がruby長く、ruby成虫になってから
5ruby年ほどruby生きた ruby例もある。
ruby家庭でruby育てて ruby観察するのにruby人気。

056

ruby世界一 ruby美しいことで ruby知られるクワガタ。
メタリックな ruby虹色のruby羽と、
つやruby消しのruby部分に センスをruby感じる。
ruby背中側だけでなく、おruby腹側も
ruby輝いている。

ruby性格は おだやかだが、なわばりruby争いで
ケンカがruby起こるのは クワガタに
ruby共通したruby習性。

057

シカのruby角のような ruby長いruby大アゴが ruby特徴。
サナギのruby時には すでにruby長いruby大アゴが
できている。ruby性格はおだやか。
ruby高いruby山に ruby棲んでいるruby種類は、
ruby暑さにとてもruby弱い。ruby少しつやのある
ruby緑がかったruby色が ruby気品をruby感じさせる。

058

にぶくruby光る ruby金色のクワガタ。
ruby体がruby乾燥すると ruby金色がruby目立つが、
ruby湿気がruby多いと ruby黒っぽくなってしまう。
ruby大アゴはruby小さく ruby性格もおだやかなので、
あまり ケンカには ruby向いていないが、
オスruby同士では なわばりruby争いがruby起こる。
オスが パートナーのメスに かぶさって
ruby守るようなruby仕草を することを
「メイトガード」という。

059

ruby胸からruby頭にかけてのruby形が
カブトにruby似ているので カブトムシ。
ruby大きなruby角は ヒフがruby発達したもの。
カブトムシに ruby耳やruby鼻はruby無いが、
ruby体にruby生えている ruby細かいruby毛で ruby音がしたruby時の
ruby空気のruby振動をruby感じ、ruby触角でにおいがわかる。
ruby飛ぶときの ruby羽のruby音が ruby大きく、
ruby体から ruby独特のすっぱいにおいが するので
ruby色々なruby意味で ruby存在感がある。

060

ruby世界最強 といわれる カブトムシ。
カブトムシとクワガタを ruby足したような、
ruby大きな 3ruby本のruby角が ruby特徴。
ruby左右にruby伸びた ruby目立つruby角は
ruby胸のヒフが ruby変化したもの。

サナギのruby時には ruby角が3ruby本にruby分かれていて、
すでにruby強そうな ruby姿をしている。

061

ruby世界でruby最重量級の カブトムシ。
ruby全身にruby生えている ruby黄色のruby細かいruby毛も
どことなく ruby美しい。
ruby象がruby鼻をruby上げたような ruby角が
かわいらしく、ruby性格もおとなしい。

ruby幼虫からすでに ビッグサイズで
サナギもruby大きく、ruby手のひらサイズ。

062

ruby世界最長の カブトムシ。ruby長くruby伸びた
なめらかな ruby背中側のruby角と ruby短いruby頭のruby角は
ruby美しく、ruby力もruby強くて はさまれるとruby痛い。
ruby長いruby角には ruby黄色くてruby短い、ruby柔らかいruby毛が
ブラシのように みっしりruby生えている。
ruby毛はruby頭のruby一部や おしりにもruby生えている。
ruby体の ruby黄色いruby部分は、ruby湿りruby気があると
ruby黒くruby変化する。ruby日がしずみ ruby湿度がruby高いruby夜は
ruby黒くて ruby目立ちにくい。

063

ruby世界でruby一番重いムシ といわれ、
100グラムruby以上にもなる、
コガネムシに ruby近いruby種類。
ruby体重はruby重いけれど ruby飛ぶことができる。
ruby木からruby木へ ruby飛んでruby移動し、ruby樹液が
よくruby出るように ruby木のruby表面にruby傷をつける。

064

ruby人やruby動物のruby血をruby吸う ruby小さなムシ。
ストローのような 2ruby本のruby口で
ruby血をruby吸うとruby同時に、だruby液をruby送りruby込む。
カとはruby違い、オス、メスのどちらも
ruby血をruby吸う。メスのruby方が ruby体がruby大きい。

フリーマーケットの「フリー」は、
ruby英語で「ノミ」というruby意味。

065

じめじめしたruby場所に ruby棲んでいるムシ。
ruby触るとruby丸まる こどもたちのruby人気ruby者。
ruby実はムシではなく エビのruby仲間。
ruby水のruby中にruby棲んでいる ruby生きruby物とruby仲間なので
ruby乾燥にruby弱い。ruby水のruby中でもruby少しのruby時間なら
おぼれることなく ruby動きruby回れる。

066

ruby夏のruby暗がりで よくruby出くわす。
ruby血をruby吸うのはメスだけで、ruby血をruby吸うときに
ruby液をruby送りruby込む。これがかゆみのもと。
カは ruby体温やアセ、ruby人のはくruby息に
ruby引きruby寄せられるので、ruby運動のruby後などに
ruby寄ってきやすい ruby性質がある。

067

「ハエがruby手をする ruby足をする」というように
ruby足を こすることでruby有名だが、
これは ruby足についたゴミを ruby取るruby仕草。
ハエのruby足は ruby味をruby感じたり、
ツルツルしたruby所にも ruby止まれるように
ねばりのあるruby液をruby出す ruby大事なruby足。

068

ruby長いruby足が たくさんあって ruby迫力満点。
またのruby名を「ゲジゲジ」という。
ruby見たruby目はコワイが ruby人にはruby害はruby無い。
ruby敵におそわれたときには ruby足をruby切りruby捨てる。
ruby切れたruby足は しばらくのruby間 ruby動くので、
ruby敵が ruby足にruby気をruby取られているスキにruby逃げる。

069

ruby百本のruby足」とruby書いて「ruby百足」とruby読むが、
ruby実際には 30ruby本から46ruby本くらい。

ruby毒のあるアゴは ruby足がruby変化したもので、
かみつかれると ruby危険。
ruby漢方薬のruby原料としても ruby使われる。

070

おしりからruby出したruby糸を ruby風でruby飛ばして
ruby糸のruby先が どこかにくっつくと、ruby糸をruby伝って
ruby先までruby進み、アミのruby目のruby巣をruby作る。
ruby巣をruby作るときの ruby横糸は ねばねばして
ruby獲物が ひっつきやすく、クモがruby足をruby乗せる
ruby縦糸は ひっつきにくく なっている。

071

ruby暖かいruby地域にruby棲む ruby大型のクモ。
キバが ruby鋭く、かまれるとruby相当ruby痛いが
ruby毒は それほど ruby強くはない。
ruby意外とruby恐ろしいのは ruby身をruby守るときに
ruby脚でruby飛ばす タランチュラのruby毛。
ひっつくと かゆみ、ruby痛みがruby出るのでruby危険。

072

エビっぽくruby見えるが、クモにruby近いruby生きruby物。
ruby危険な ruby毒をruby持つruby種類は ごくruby一部。
ruby先にruby毒針のruby付いた しっぽでruby攻撃する。
サソリのruby卵は おruby母さんのおruby腹のruby中で
かえり、ruby赤ちゃんサソリは しばらくのruby
ruby母さんの ruby背中にruby乗ってruby生活する。

072

エビっぽくruby見えるが、クモにruby近いruby生きruby物。
ruby危険な ruby毒をruby持つruby種類は ごくruby一部。
ruby先にruby毒針のruby付いた しっぽでruby攻撃する。
サソリのruby卵は おruby母さんのおruby腹のruby中で
かえり、ruby赤ちゃんサソリは しばらくのruby
ruby母さんの ruby背中にruby乗ってruby生活する。

Source: aeonsake.com
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