| Num | 日本語 |
|---|
| 「ヤマベ」や「ハエ」ともruby呼ばれる コイの
ruby仲間。おしりのヒレが ちょっとruby長く
ruby口元がruby出ているところが ruby特徴。
なかなかの ジャンプruby力のruby持ちruby主で
ruby水面ruby近くのムシに ruby飛びつく。
ruby活動的で ちょっとruby気のruby強いruby性格。
ruby恋愛シーズンになると オスのおruby腹が
ピンクruby色、ruby背中はruby青っぽいruby色の
カラフルなruby体に ruby変化する。 |
| ruby初心者でも ruby釣りやすいが ruby奥がruby深く
ベテランのruby釣りruby人にも ruby人気のサカナ。
コイのruby仲間で ruby寿命はruby長くて 20ruby年ほど。
ruby実は メスがruby多いサカナで、オスは
ほとんどruby生まれない。フナruby以外の サカナの
オスさえいれば ruby赤ちゃんはruby生まれる。 |
| ruby多少よごれたruby水でも ruby生きていけるサカナで
ruby数はruby多く よくruby目にする。コイのruby仲間だが
ruby中には ruby海にruby下りて ruby生きるウグイもいる。
ruby結婚のシーズンになると、
おruby腹が オレンジruby色のストライプになり
ruby婚活中というのが ひとruby目でわかる。 |
| コイにruby似ているから ニゴイ。
コイよりも ruby目からruby口までがruby長く
うつむいているように ruby見えなくもない。
コイよりruby短いヒゲも、ruby中途ハンパな
モノマネのようだが ニゴイにとっては
マネをしているつもりもない。
ruby小骨がruby多いが、ruby食べることができ、
ruby味のほうは ヒラメruby似 といわれている。
とかく ruby似てると いわれがちな サカナ。 |
| ruby寿命がruby長く、ruby生命力のruby強いサカナで、
100ruby年ruby以上 ruby生きたruby例もある。
ruby口元のヒゲが トレードマーク。
ruby雑食で ruby水草やムシなどを ruby吸いruby込むように
ruby食べるが、のどのruby奥に ruby生えているruby歯で
ruby貝を かみくだいて ruby食べることもできる。 |
| ruby色がruby薄い ruby突然ruby変異のコイを ruby人のruby手で
ruby品種改良して ruby見たruby目にruby美しいruby模様を
ruby持つようになった ruby観賞魚。
ruby同じruby模様をruby持つものは ruby存在せず、
ruby美しいruby色やruby模様を ruby持つことから
「ruby泳ぐruby宝石」とruby呼ばれ ruby人気がある。
ruby色やruby模様によっては とてもruby高い
ruby値段がつくことがある。ruby大事にすると
100ruby年ほどruby生きることもある。 |
| ruby突然ruby変異のフナを ruby品種改良したruby観賞魚。
ruby人のruby手で ruby何年ものruby年月をかけて ruby現在の
ruby長いruby尾ビレや きれいなruby色になった。
ruby赤いキンギョでも ruby赤ちゃんのruby時は
ruby黒っぽく、フナのruby面影をruby感じさせる。
ruby成長するにつれて ruby赤いruby色にruby変わる。 |
| ruby大きくruby飛びruby出たruby目が チャームポイントの
キンギョのruby仲間。ruby目はruby生まれてから
2rubyヶ月くらいruby経つと ruby出てくる。
ruby大きなruby目でも ruby視力があまりruby良くないので
エサをruby見逃したり、ぶつかってruby目が
ruby傷つくことがruby多い。 |
| ruby体がruby小さく、ruby群れになってruby泳ぐ。
ruby目がruby上のruby方に ruby付いているから メダカと
ruby呼ばれるようになった。
ruby川のruby浅いruby場所をruby泳ぎ ruby水面にruby浮いた
ムシなどをruby食べるので、ruby口もruby目とruby同じく
ruby高いところに ruby付いている。
ほとんどのサカナのruby体温は ruby水のruby温度と
ほぼruby同じ。ruby人のruby手は サカナにはruby熱いので
いくらかわいくても ruby直接 ruby触らないでね。 |
| ruby池やruby田んぼにいる、エビのruby仲間。ruby何でも
よくruby食べるので ruby数がruby増えて あちこちで
ruby見かけるようになった。
ザリガニのruby赤いruby体は ruby植物性のエサを
ruby食べることでruby作られ、サカナやruby肉ばかりでは
だんだん ruby体がruby青くなってしまう。
ruby赤いザリガニは バランスのruby取れた
ヘルシーなruby食生活を ruby送っているのですね。 |
| かみついたら ruby離れないことでおなじみの
カメのruby仲間。かみついてくるのは ruby実は
とっても おくびょうだから。
ruby水中にいることがruby多く コウラもruby平たいので
ruby泳ぎはruby上手い。ruby息つぎはruby必要なので
ruby水面にruby鼻だけruby出して ruby息をする。
スッポンは ruby首をruby長くruby伸ばして かみついて
くるので ruby持つのはruby危険。かまれたときは
ruby水のruby中にruby入れると ruby離れてくれる、はず。 |
| ruby池やruby田んぼにruby棲む カエルのruby赤ちゃん。
ruby頭がruby丸い ruby独特のスタイルは サカナとは
ruby違った かわいらしさを ruby感じさせる。
ruby脚がruby生え しっぽがruby短くなるにつれ
カエルらしくなる。サカナとruby違い ウロコが
ruby無いので ヒフは とってもデリケート。 |
| ruby池やruby湿ったruby場所にruby棲む オタマジャクシの
ruby成長したruby姿。ruby地上で ruby生活するので
エラではなく ruby肺やヒフでruby息をする。
ヒフがruby薄く、ruby湿っていないと ruby水分が
ruby蒸発してしまったり ヒフruby呼吸がうまく
できなくなるので ruby水のruby近くがruby大好き。
ヒフをruby乾燥から ruby守るためにruby出すruby液で
カエルのruby体は しっとりしているが
ruby毒があるruby種類もいるので ruby触るときはruby注意。 |
| ruby川にruby棲む ずんぐりとしたruby顔のサカナ。
ruby口のruby中には ruby細かいruby歯が たくさんあって、
ruby他のサカナを バクリとruby食べる。
ドンコのruby夫婦は ruby川底のruby石のruby下に ruby穴を
ruby掘ってruby巣をruby作り、ruby産んだruby卵がかえるまで
オスが ruby卵のruby世話をする。
ドンコのruby巣に こっそりruby卵をruby産んで
ruby一緒に ruby卵をruby守ってもらう、
ちょっとずうずうしい サカナもいる。 |
| ruby田んぼなどの ドロがruby多いruby水のruby中にruby棲む
ruby小さいサカナ。ruby口のruby周りの 10ruby本のヒゲで
ruby甘みやruby苦味など ruby味をruby感じることができる。
ドジョウは エラだけでなく ruby腸でもruby呼吸
できるので、ruby水面にruby口をruby出して
ruby空気をruby吸って おしりからruby息をはく。
ドジョウとゴボウを ruby卵でとじた
「やながわなべ」は スタミナruby満点。 |
| ruby長いヒゲと ruby横にruby広がった ruby大きなruby口が
チャームポイント。ruby目はruby小さいruby上に あまり
ruby見えていない。ruby夜は とってもruby活動ruby的。
ruby体には ruby小さなruby穴がruby縦横 ruby点線のように
ruby並んでいるが、ナマズは このruby穴で
ruby他のサカナがruby出す ruby弱いruby電流をruby感じruby取る。
ゆったりとしたruby泳ぎとは うらはらに
ruby他のサカナを ruby素早く ガポッと
ruby吸いruby込むようにruby食べる、なかなかのruby肉食系。 |
| ruby海でruby生まれて あるruby程度 ruby大きくなると
ruby川にruby上り、ruby最後は ruby海へruby帰って
ruby卵をruby産む というruby一生をruby送る。
ruby血液には ruby毒があるので ruby刺身では
ruby食べられない。ruby熱をruby通すと ruby無害になるので
やはり かばruby焼きがベスト。
ruby長年 ruby産卵ruby場所や ruby生態がナゾだったが
ruby研究がruby進んで しだいにruby解明されつつある
ホットなサカナ。 |
| ruby頭のruby部分が ヘビにruby似ているので
「スネークヘッド」ともruby呼ばれる。
ruby体のウロコや ruby模様もヘビっぽい。
ruby歯が とてもruby鋭いので、ruby口のruby前に
ruby指をruby出すのは ruby非常にruby危険。
ruby夫婦でruby卵や ruby赤ちゃんのruby子守りをすることで
ruby有名で、ruby赤ちゃんにruby近付く ruby他のサカナを
しっぽでruby追いruby払う こどもruby思いのサカナ。 |
| ruby英語で「ruby青いエラ」というruby意味が ruby名前の
ruby由来、といわれているサカナ。ruby背中のヒレに
トゲがあり、ruby敵から ruby身をruby守っている。
ruby巣のruby中の ruby卵やruby赤ちゃんをオスがruby守るので
こどもがruby生きruby残るruby確率がruby高く ruby増えやすい。
ruby小さいけれど ブラックバスのruby近いruby親類。 |
| ruby冷たいruby川やruby湖にruby棲む スズキのruby仲間。
ブラックバスなど ruby他のruby大きなサカナに
よくruby食べられてしまう。
ruby大きいruby背中のヒレは トゲトゲで かたく、
ruby薄くruby黄色いruby体に はっきりとruby浮かびruby上がる
ruby灰色のしまruby模様が ruby特徴。
ruby本場の アメリカやカナダでは ruby湖にruby張った
ruby氷にruby穴をruby開けてruby釣る ruby穴ruby釣りでruby人気があり、
フライなどにして ruby食べられている。 |
| ruby本当のruby名前は「オオクチバス」だが
ruby一般ruby的には「ブラックバス」とruby呼ばれる
ややruby黒っぽいruby体が ruby特徴のサカナ。
ruby普段は ruby水草などに かくれて、ruby小魚が
ruby近付くと ruby勢いよくruby食いつく。ruby力もruby強いので
ルアーをruby使った ruby釣りでは ruby人気がある。
ruby悪役のイメージがruby強いが、ruby卵やruby赤ちゃんを
ねらってやってruby来るサカナを オスが
ruby追いruby払ってruby守る、こどもにruby優しいruby面がある。
スズキのruby仲間なので ruby皮のruby臭みさえruby取れば
おいしく ruby食べることができる。 |
| ruby暖かいruby所ではruby暮らせない、ruby冷たいruby水にruby棲む
サカナ。ruby成長すると 1メートルをruby超える
ruby巨大さで ruby釣りruby人にruby人気。
ちょっとアゴがruby出た ruby大きなruby口には
ruby鋭いruby歯がruby並び、サカナruby以外に
ruby鳥やruby動物にも かみつくのでruby注意。 |
| ruby小さいけれど ruby多少ruby水質のruby悪いruby水でも
ruby生きていける ruby生命力のruby強い サカナ。
しかし そのruby寿命は1、2ruby年くらい。
ruby大きくruby分けると サケのruby仲間。ruby本来はruby川から
ruby海にruby行き またruby川やruby湖にruby帰るサカナだが、
ruby海にruby通じていないruby湖でも ruby生きていける。
ruby冬のruby湖に ruby張ったruby氷にruby穴をruby開けてruby釣る
ruby穴ruby釣りは ruby冬のruby風物詩。ヒレがruby小さく
ruby天ぷらや ruby塩焼きで ruby丸ごとruby食べられる。 |
| ruby川のruby上流で ruby生まれたアユは ruby海までruby行き
ruby産卵のために ruby川へruby戻ってくる、ruby回遊魚。
ruby大きくruby分けると サケのruby仲間。
ruby大人のアユは ruby川のruby底のruby岩にruby付いた コケを
ruby食べるので、ruby釣りruby上げると スイカのような
コケのruby香りがする。
なわばりに ruby近付くライバルを ruby攻撃する
ruby性質をruby利用した ruby友ruby釣りは、
アユをおとりにruby使って アユをruby釣りruby上げる。 |
| ruby体のruby丸っこいruby模様は「パーマーク」といい
ヤマメのruby他にも ruby川にruby棲むサケのruby仲間に
よくruby見られる、ruby川のruby中での ruby保護色。
ヤマメはruby一生を ruby川でruby過ごすが ruby海へruby出て
ruby大きくruby成長してから ruby川へruby帰るものもいる。
ruby回遊したヤマメは サクラマスとruby呼ばれる。
ruby体型のバランスがruby良く ruby模様がruby美しいこと、
ruby神経質で ruby釣るのがruby難しいこと などから
ruby釣りruby人にruby人気がある。 |
| ruby川のruby上流にruby棲む サケのruby仲間。
いつも ruby岩のruby間にruby入っているので イワナ
とruby呼ばれ ruby大きいものがオオイワナ。
ひんやりとしたruby水をruby好み ruby深いruby山のruby中の
きれいなruby川に ひっそりとruby棲んでいるので
なかなか おruby目にかかれないサカナ。 |
| ruby成長すると エラから しっぽにかけて
きれいなピンクのruby帯が ruby浮かびruby上がるが、
ruby名前でいうほど ruby虹っぽくない。
ruby川で ruby一生をruby過ごすものと、ruby海へruby出るものが
いるが、ruby海へruby出たものは「スチールヘッド」
という なんだかruby強そうな ruby名前になる。
ruby割とメジャーな サカナだが ruby実はruby野生の
ニジマスはruby少なく、ruby天然モノはめずらしい。 |
| ruby成長すると 1メートルruby以上にもなる、
どっしりとした ruby丸太のruby柱のようなサカナ。
ruby冷たいruby川にruby棲んでいる。
ruby寿命はruby約20ruby年でruby長いが ruby成長はruby遅く、
1メートルruby以上になるには 15ruby年かかると
いわれている。
「ruby幻のサカナ」とruby呼ばれるのは
ruby数がruby少ないから。
ruby大物は めったにruby見つからない。 |
| ruby川にruby生まれ ruby海にruby出て、4ruby年くらいruby経つと
ruby川にruby戻ってくることで ruby有名なサカナ。
イクラは サケのruby卵をruby味付けしたもの。
まれに ruby海にruby出て 1、2ruby年で うっかり
ruby帰ってくるサケもいるが、とてもめずらしく
ruby味もruby良いので ruby幻のサケとなっている。
サケのruby身の ruby独特なサーモンピンクは
ruby海でruby食べた エビなどに ふくまれるruby色で、
ruby本当はruby白身のサカナ。 |
| ruby普通のサケの 2ruby倍くらいの ruby大きさになる
キングサーモンは まさにサケのruby王様。
「マスノスケ」ともruby呼ばれている。
ruby春やruby夏に ruby川にruby戻ってくるruby地域もあるが、
ruby産卵するruby秋までは ruby川のruby中でruby過ごしている。
こってりとした おいしさも キングruby級。
ruby身のruby色がruby白い キングサーモンが まれに
ruby存在するが、サケらしさに ややruby欠けるので
めずらしいが それほどruby人気はruby無い。 |
| ruby正式なruby名前は「チュウゴクモクズガニ」だが
「シャンハイガニ」とruby呼ばれ ruby中華ruby料理の
ruby秋のruby味覚と なっている。
ruby海でruby卵からかえって ruby大きくなると ruby川を
ruby上り、ruby産卵のruby時期がくると ruby海へruby戻るという
サケとは ruby逆のルートをruby歩む。
ツメのruby部分に ruby生えているruby毛が ruby藻くず
みたいだから モクズガニ とruby名付けられた
というruby説がある。 |
| ruby暖かいruby川にruby棲む メダカのruby仲間の ruby熱帯魚。
ruby観賞用に ruby改良されて ひらひらとした
ruby尾ビレのruby形が ruby美しく ruby人気がある。
グッピーは おruby腹のruby中でruby卵をかえしてから
ruby赤ちゃんグッピーをruby産む。ruby年にruby何回も
ruby赤ちゃんをruby産むので とてもruby増えやすい。 |
| コイのruby仲間で「ガラ・ルファ」が ruby本名。
ruby暖かいruby川にruby棲み ruby他のサカナのヒフを
けずってruby食べたり ruby藻をruby食べる ruby雑食性。
エサをruby与えずに ruby飼育すると ruby人のヒフの
ruby角質をruby食べる「ドクター」になる。ruby口にruby歯が
ないので、ruby角質をruby食べられても ruby痛くない。 |
| ruby背中とおruby腹の ruby長いヒレがruby特徴で
ゆっくりruby泳ぐruby姿がruby優美な ruby熱帯魚のruby女王。
オスとメスが そっくりで ruby見分けにくい。
ruby水草に ruby卵をruby産んで ruby夫婦でruby卵のruby世話を
するところが ruby微笑ましく、ruby赤ちゃんは
しばらくのruby間 ruby水草につかまってruby生活する。
ruby最初は ruby普通のサカナっぽいが、ruby水草から
ruby離れてruby泳げるようになると、だんだん
エンゼルフィッシュのruby形に なっていく。 |
| キラリとruby光る ruby青いメタリックなラインが
ruby美しく ruby名前のruby由来になっている
ruby小さなruby熱帯魚。
おくびょうで おだやかなruby性格だが
ruby実は ピラニアのruby仲間。
ruby意外にruby鋭くて ruby細かいruby歯をruby持っている。
アクアリウムで ruby群れでruby泳いでいるruby姿は
ruby幻想的でruby美しいが、ruby水のよごれや
ruby温度差にruby弱い、デリケートなサカナ。 |
| ruby恐ろしくruby鋭いruby歯をruby持ち ruby凶暴なイメージが
ruby強いが ruby実はruby気がruby小さくて
おくびょうなサカナ。
しかし ruby食べられるエサが ruby少なくなると
ruby共食いをしたり ruby水にruby入ったruby動物を
ruby強いアゴと ruby鋭いruby歯でruby食べるので ruby危険。
ruby釣りruby上げたときに ruby歯でケガをしないよう
ruby注意がruby必要なので ruby油断はruby禁物。 |
| ruby約1ruby億年ruby前から ruby姿があまりruby変わらない
といわれる ruby川にruby棲むruby古代ruby魚。
ruby大きなウロコと ruby口のruby下のヒゲが ruby特徴。
ジャンプruby力にruby優れ、ruby水面から1メートルruby以上
ruby高い ruby木のruby枝にいるムシでも ruby食べることが
できる。
オスはruby口のruby中で ruby赤ちゃんをruby育て、
あるruby程度ruby大きくなると ruby口からruby出すという
ruby変わった ruby子育てをする。 |
| ドラドはスペインruby語で「ruby黄金」というruby意味。
そのruby名のruby通り ruby大人のruby体は ruby黄金のruby色で
ruby黒いruby点々とした ラインがruby入っている。
サケにruby似た ruby顔立ちだが ピラニアのruby仲間で
ruby鋭いruby歯をruby持つ ruby肉食性のサカナ。
ruby凶暴なruby性格は ruby他のサカナがruby逃げるほど。
ruby獲物への ruby食いつきと ruby力強いruby引きで
ruby釣りruby人なら ruby一度はruby挑みたい
あこがれの サカナ。 |
| ruby長いruby顔と ruby大きなruby口が ワニにそっくり。
ruby大きさも ワニruby並みで ruby最大ruby記録は
3メートル。ruby大昔から ruby同じruby姿の ruby古代ruby魚。
エラruby以外でも ruby呼吸することができ、
ruby水中のruby酸素が ruby少なくても ruby水面から ruby口を
ruby出して ruby空気をruby吸いruby込むことができる。
ガーのruby卵は ruby毒があるので ruby人がruby食べると
とてもruby危険。 |
| ruby川やruby湖にruby棲む サカナのruby中では ruby最大級。
ruby約1ruby億年ruby以上ruby前に ruby地球にruby出現した
ruby古代ruby魚としても ruby知られる。
エラだけでなく ruby浮きぶくろでもruby呼吸が
できるので、ruby水面にruby口をruby出して
ruby息をすることがruby多い。
ruby舌はザラザラして かたく、エサのサカナを
すりおろすようにして ruby食べる。 |
| ruby背中にruby並んだ トゲトゲのヒレがカッコイイ
エンドリケリーは、ruby約4ruby億年前にruby現れた
サカナのruby仲間 といわれている。
ruby食欲おうせいで ruby口にruby入るサイズのサカナを
ruby待ちruby伏せして パクッとruby食べる ruby肉食系。
ruby成長すると 70センチくらいまで ruby育つ。
ruby水のruby底をruby胸ビレで ゆっくりruby泳いでいるruby姿は
まるでruby恐竜が ruby歩いているよう。ruby古代への
ruby想像をかきたてる ruby魅力的なサカナ。 |
| ruby冷たいruby冬のruby海を ruby流氷とruby一緒に ただよう。
ruby翼のようなruby腕で ruby泳ぐruby姿が ruby神秘的で
「ruby流氷のruby天使」とruby呼ばれている。
ruby獲物をつかまえるときは ruby一転してruby恐ろしく
ruby頭のruby部分が パカッとruby開き バッカルコーン
という 6ruby本のruby触手で がっちりつかむ。
ruby冷たいruby海のクリオネが ruby熱帯魚とruby一緒にruby泳ぐ
ruby姿がruby見られるのは、ruby世界広しといえども
ここだけ・・・ |
| サカナっぽくないが れっきとしたサカナの
ruby仲間。ruby小さい ruby尾ビレとruby背ビレを ruby使って
ruby泳ぐが、はっきりいって ruby泳ぎはヘタ。
ruby流されないように ruby普段はruby海藻やサンゴに
ruby尾ビレをruby巻きつけて プランクトンや
ruby小さいエビなどを ruby吸いruby込んでruby食べる。
メスは オスのおruby腹のruby中に ruby卵をruby産みつけ、
ruby卵から かえったruby赤ちゃんは オスの
おruby腹から ruby生まれてくる。 |
| イソギンチャクのruby触手に かくれるように
ruby暮らす ruby小さなサカナ。ruby体のruby表面に
ruby体液をruby出して ruby触手のruby毒から ruby身をruby守る。
ruby触手で ruby身をruby守るruby代わりに、
イソギンチャクにつく ムシやruby敵を
ruby追いruby払うという ruby共同生活を ruby送っている。
ruby小さいruby時は ruby全部オスだが、ruby周りにメスが
いなくなると ruby一番ruby大きいオスが
メスにruby変化するという ruby面白いruby習性をruby持つ。 |
| ruby鮮やかなruby青に ruby黒のライン、しっぽの
ruby黄色いruby三角形が ruby美しいruby熱帯魚。
ruby性格は おくびょうで のんびりruby屋。
ruby眠るときは サンゴやruby岩のすきruby間にruby入る
ruby用心深いruby性格。ruby不安をruby感じると
ruby横になって ruby死んだふりをするのが クセ。 |
| ruby暖かいruby海で ruby黄色いruby体を ひらひらとさせて
ruby泳ぐ、チョウのように キュートなruby熱帯魚。
ruby食生活はruby意外とたくましく、かたいサンゴや
ruby毒のあるイソギンチャクを ruby細いruby口で
つついてruby食べてしまう。
チョウチョウウオのruby夫婦は ruby仲がruby良く
10ruby年くらいのruby一生を ruby共にする。
ペアで ruby泳いでいるruby姿も ruby見られる。 |
| 「ナポレオンフィッシュ」のruby名前がruby有名だが
こどものruby時は ruby目のruby周りに ruby黒いruby模様が
あるので、ruby本名は「メガネモチノウオ」。
こどものruby時は ruby全員がメスで ruby成長すると
オスになり、ruby頭のコブもruby大きくなっていく。
ruby体のruby色も ruby青っぽくruby変化していく。
ruby大きくなると 2メートルくらいになり
ゆうゆうと ruby暖かいruby海をruby泳ぐ。
ダイビングruby愛好家の あこがれのサカナ。 |
| ドレスのような ruby長くruby美しいヒレを
ひらひらとさせて あでやかにruby海をruby泳ぐ。
きれいなヒレには ruby毒のトゲがある。
このruby毒は オスruby同士の なわばりruby争いでも
ruby使われ、ruby負けたオスは ruby毒のせいで
ruby何日ものruby間 ruby弱ってしまう。 |
| ruby毒があっても ruby食べたくなるほど
おいしいことでruby有名な ruby高級魚。
ruby実は ruby生まれたばかりのruby時は
まだruby毒をもたない。エサやruby海水にいる
ruby微生物のruby毒がたまり ruby毒のあるフグになる。
ruby危険をruby感じると ruby水やruby空気をruby吸いruby込み
ruby体をruby風船のように ふくらませて、
ruby食べられないruby大きさですよ、とruby主張する。 |
| ヒフに たくさんのruby針がある サカナ。
フグのruby仲間だが ruby毒はもっていない。
ハリ「センボン」は ruby大げさで
ruby実際のところ ruby針は300～400ruby本くらい。
ruby怒ると ruby水やruby空気をruby吸いruby込んで
ruby体をruby大きくふくらませ、
ruby針をruby立てて ruby敵を いかくする。 |
| ruby昔から たくさんとれて ruby味もruby良いので
ruby人気のある ruby大衆魚だが、ruby産地によって
ブランドruby化されたアジは ruby高級魚。
ruby体のruby両側には「ゼイゴ」とruby呼ばれる かたい
ウロコがあり、アジをruby調理するときは
ゼイゴをruby取ってから ruby調理する。
ruby体はruby大きくないが れっきとした ruby肉食系。
エサに ruby食いついてくるので ruby最近では
ルアーruby釣りでも ruby人気がある。 |
| タイ とruby名前がついているが
ruby実は タイのruby仲間ではない。
ruby白いruby体に7ruby本の しまruby模様が ruby特徴。
ruby好奇心おうせいなruby性格と
ruby力強いruby引きは ruby釣りruby人にruby人気だが、
ruby釣るのは なかなかruby難しい。
ruby強いruby歯を ruby持っているので ウニやサザエ
といった かたいカラをruby持つ おいしい
ruby海のruby幸を バリバリruby食べてしまう。 |
| ruby大きさによって ruby呼びruby名がruby変わる ruby出世魚。
ruby一番ruby大きくなったときの ruby呼びruby名がスズキ。
ruby白身魚として ruby有名なサカナ。
ruby食べられないものが ruby口にruby入ったときは
ruby口とエラを ruby大きくruby開いて ruby頭をruby振って
はきruby出す「エラruby洗い」という ruby動きをする。
ruby海のルアーフィッシングでは ruby引きが
ブラックバスのように ruby強いので
「シーバス」ともruby呼ばれている。 |
| ruby広がりのあるruby立派なruby体と ruby赤いruby色、
ruby味もruby良いタイは おめでたいruby席にも
ruby出される サカナのruby王様。
タイの ruby赤いruby体のruby色は エビなどをruby食べて
ruby色ruby付いたruby赤で、サカナばかり ruby食べていると
ruby黒っぽいruby体になってしまう。
タイのruby胸ビレruby付近の タイruby自身のruby形にruby似た
ruby小さなruby骨は「タイのタイ」とruby呼ばれ、なぜか
ruby他のサカナのruby骨でも「タイのタイ」とruby呼ぶ。 |
| おruby腹が ruby下側になるように ruby置いたときに
ruby右側をruby向くのが カレイ。ただしruby例外的に
ruby左側をruby向く ruby種類もいる。
ruby小さいruby時は ruby目はruby両側にruby付いているが
ruby大きくなると ruby左目がruby右側に ruby移動する。
ruby砂のruby中にもぐって かくれるので ruby目が
ちょっとruby出ruby目っぽい。ムシなどをruby食べるので
ruby口がruby小さく ruby歯もruby細かくて ruby鋭くない。 |
| おruby腹が ruby下側になるように ruby置いたときに
ruby左側をruby向くのが ヒラメ。ruby大きいものでは
1メートルruby近くになる ruby弾力のあるruby白身魚。
こどものruby時は ruby目はruby両側にruby付いているが
ruby大きくなると ruby右目がruby左側に ruby移動する。
ruby海のruby底のruby砂地で ruby体のruby色をruby変化させて
かくれるのがruby上手く、ruby獲物がruby近寄ると
サッとruby泳いで つかまえる ruby肉食系。 |
| 10ruby本ruby脚のようにruby思われているが ruby実はruby腕。
そのうちの ruby長い2ruby本は
ruby獲物をつかまえるために ruby使われる。
ヒレをくねらせたり、ruby体のruby中にruby入れた
ruby水を ruby勢いruby良く はきruby出したりする
2ruby種類のruby泳ぎruby方で ruby前後自在にruby進む。
おそわれるとruby出す ねばりのあるスミは
はきruby出すと イカのようなruby形にまとまり
ruby影武者をruby作る。まるでruby分身のruby術。 |
| ruby岩のすきruby間から ruby顔だけruby出しているが
ruby獲物がruby近付くと ruby鋭いruby歯をruby持つruby口で
ガブリとruby食いつく ruby海のギャング。
ruby鋭いruby歯で ruby食いつかれると
ruby逃げるのはruby難しい。
ruby指などを かまれると とてもruby危険。
ruby長いruby体の ruby胸やおruby腹にヒレはruby無く、
ヘビのようなruby模様のruby皮は ruby丈夫なので
ruby革ruby細工にも ruby使われる。 |
| ruby鼻に ruby花がruby咲いているような ruby顔なので
ハナヒゲウツボ。ruby鮮やかなruby色をしているので
ruby英語では「リボンイール」とruby呼ばれる。
こどもruby時代は オス、メスのruby区別はruby無いが
ruby成長すると オスになり、さらにruby年をとると
メスにruby変わる、ruby波乱のruby人生をruby送る。
ruby砂にruby掘ったruby穴から ruby頭をruby出して ruby口を
ruby開けているのは ruby怒っているのではなく
ruby呼吸のため。ウツボにしては おとなしい。 |
| ruby光がruby届かないくらい ruby深いruby海にruby棲むruby深海魚。
ちょうちんは ruby光をruby出すバクテリアでruby光り、
ゆらゆらruby動かして ruby獲物にエサとruby思わせる。
ruby近付いてきたruby獲物に ruby発光するruby液体を
ruby吹きruby付け、ruby光でruby目がくらんだスキに ruby一息で
ruby食べてしまう。
ruby便利なちょうちんは メスだけがruby持っており
メスは 60センチくらいの ruby大きさだが
オスはruby小さく、ruby数センチくらい。 |
| ruby全長3メートル ruby体重400キロをruby超える
ruby大きさにruby成長する マグロは、
ruby味もruby良い ruby赤身のサカナのruby代表格。
ruby泳ぐのをやめると ruby呼吸ができなくなるので
ruby一生をruby泳いでruby過ごす。ruby眠るときは
スピードをruby落として ゆっくりruby泳いでいる。
ruby背ビレとruby腹ビレを たたむと ruby高速で
ruby泳ぐことができ、ruby最高ruby時速は80キロくらい
ともいわれている。 |
| ruby針のようにruby突きruby出た ruby長いアゴが ruby特徴。
このruby鋭いアゴを ruby振りruby回し、
ruby獲物をruby気絶させてから つかまえる。
カジキを「カジキマグロ」とruby呼ぶことが
あるが、ruby実はマグロとは ruby全くruby別のruby種類。
ruby時速100キロruby以上で ruby泳ぐことができ、
そのruby大きさやパワーから、ruby大物ねらいの
ruby釣りruby人なら ruby一度はruby挑戦したいサカナ。 |
| ジャイアント・トレバリー、ruby略して「GT」
ともruby呼ばれる ruby大型のアジのruby一種だが
アジとはruby思えないほどの ruby巨大アジ。
アジの スマートなruby体型とはruby異なり、
ruby銀色のruby広いruby体で ruby存在感もruby大きい。
ruby暖かいruby海にruby棲み ruby冷たいruby水にはruby弱い。
ruby人のruby指なら かみちぎるくらい かむruby力も
ruby強いので ruby危険なサカナだが、ruby海釣りでは
ruby一度は ruby挑戦したい ruby超大物。 |
| ruby大きなruby胸ビレを ruby上下にruby動かして
ruby泳ぐruby様子は まるで ruby海のruby中を
ruby羽ばたいているかのよう。
おruby腹側から ruby見たときに エイのruby口が
ニコッと ruby笑っているように ruby見えるので
ruby下からruby見るのが おすすめ。
ruby長いruby尾ビレの ruby付けruby根のトゲに
ruby毒をruby持つruby種類もいる。ruby海辺のruby砂底に
ruby埋もれていることがあるので ruby要注意。 |
| ruby大きくruby成長すると ruby重さ2トンくらいになる
ruby大きなフグのruby仲間。
ruby尾ビレはruby無いので ruby泳ぎはruby遅い。
ruby卵をruby産むruby数は ruby約3ruby億個で ruby世界一。
たくさんのruby卵をruby産むが、ruby生きruby残るのは
このうち 1ruby匹か2ruby匹。
たまに ruby海面でruby横になって プカプカruby浮かぶ
ruby習性があり、マンボウが「ひなたぼっこ」を
しているように ruby見える。 |
| 「ハンマーヘッド・シャーク」ともruby呼ばれる
かなづちのようなruby頭のサメ。サメにしては
おとなしいタイプ。
ruby張りruby出したruby頭の ruby両側にruby付いているruby目が
ポイントで、ruby前、ruby横、ruby後ろ、ruby上も ruby丸見え。
ちなみに ruby鼻のruby穴も ruby目のruby近くにある。
ruby頭のruby前やruby下には ruby生きruby物をruby感知できる
ruby小さなruby穴がたくさんあり、ruby下にかくれている
サカナも おruby見通し。エイがruby大好物。 |
| ruby凶暴で ruby巨大なサメの ruby大きくて
ruby三角形のruby歯は ウロコがruby変化したもの。
ruby割とすぐにruby抜けて ruby生えかわる。
ruby血のにおいを ruby何ruby十キロも ruby離れたruby所で
かぎつけるほど ruby鼻がきいて、ruby水上のruby獲物に
ジャンプで ruby飛びかかる おっかないruby存在。
ruby強くて ruby恐ろしいイメージだが サメのruby骨は
ruby全て ruby柔らかい なんこつ。
ruby健康食品のruby原料として ruby注目されている。 |
| ruby長くruby伸びたruby頭のruby両側に トゲのようなruby歯が
ruby並び ノコギリのようなruby形になっている。
ruby実は ruby口が ruby突きruby出すようにruby変形したもの。
ruby口のruby下には ruby生きruby物をruby感知する ruby穴のような
センサーがあり、ruby平たいruby体を ruby海底に
はりつけて ruby砂のruby中のruby獲物をruby探す。
サカナのruby群れのruby中で ノコギリをruby振りruby回し、
ruby傷ついたり ruby気絶したサカナを つかまえて
ruby食べることもある。 |
| ruby世界でruby一番 ruby大きなサカナ。ruby体はruby大きいが
おとなしくて おくびょうなruby性格。
ruby時速5キロのスピードで ゆっくりとruby泳ぐ。
ruby頭とruby同じサイズの ruby大きなruby口をruby開けて
ruby小さなruby生物を ruby海水ごとruby飲みruby込み、エラから
ruby水だけruby出して ruby口にruby残ったものをruby食べる。
ruby獲物にかみつくことがないので ruby歯はruby普通の
サメとはruby違い、やすりのようなruby歯が
ruby約1ruby万本、ruby何列も ruby並んでいる。 |
| ruby薄くてruby長い ruby銀色のruby体と ruby背中にruby並んだ
ruby赤いヒレ、というインパクトのあるruby見たruby目の
ruby深海魚。ruby長いものでは10メートルになる。
ruby薄いruby体を くねくねとさせてruby泳ぐが ruby体を
ruby縦にベロンとruby伸ばして ruby泳ぐこともある。
ruby口は ruby体のruby割にruby小さく ruby歯はruby無い。
なかなかruby見ることができず ナゾがruby多い。
ruby赤くてruby長いヒレを ruby髪のruby毛とruby見間違え、
ruby人魚とruby思われていた というruby説もある。 |
| ruby大昔にruby絶滅したとruby思われていたruby古代魚。
「ruby生きたruby化石」ともruby呼ばれ、4ruby億年ものruby間
ほとんどruby姿をruby変えていないといわれている。
60ruby年以上の ruby長寿命で、ruby体は2メートル
にもなるが ruby脳はruby小さい。ruby普通のサカナより
ヒレのruby数がruby多く ウロコはかたい。
ruby一般的なサカナのような うまみはruby無く、
ruby人にはruby消化できないアブラが あるので
ruby食べるのは あまりオススメできない。 |
| ruby大昔にruby絶滅したとruby思われていたruby古代魚。
「ruby生きたruby化石」ともruby呼ばれ、4ruby億年ものruby間
ほとんどruby姿をruby変えていないといわれている。
60ruby年以上の ruby長寿命で、ruby体は2メートル
にもなるが ruby脳はruby小さい。ruby普通のサカナより
ヒレのruby数がruby多く ウロコはかたい。
ruby一般的なサカナのような うまみはruby無く、
ruby人にはruby消化できないアブラが あるので
ruby食べるのは あまりオススメできない。 |
